もみじ。ぶろぐ。

スイーツのこと。私の経験談など。雑記ブログです。

"いじめ"を受けた時の逃げ方。

もみじ。です。


私は小学生高学年,中学,専門学校とイジメを沢山受けてきました。

長いことイジメを受けてきたなーと思います。
それで"こんなにもか!"と思うほど人生振り回されました。


イジメの内容はどの時も"無視"というイジメでした。暴力受けて体に傷が残ったりしなかったのは不幸中の幸いだったのかもしれないけど、心の傷は深いものです。
無視って周りの大人は気付きにくいんです。気付いていたとしても証拠になるものがない。私の気のせいだと言われたらそうなってしまう。解決方法が分からず追い込まれるばかりでした。

これから投稿していくブログは私が受けたイジメに関する内容が多くなると思いますが、どんな捉え方されても構いません。

  • 自分はこの人より全然ましな環境だな
  • 自分だけではなく同じように悩んだり苦しんでる人がいるんだ。

などどんな感想を抱いてもらっても構いません。

ただ、同じようにいじめを受けてる子たちの気持ちが少しでも楽にできたら嬉しいなと思っています。
暗い内容が多くなってしまいますが、何か解決方法を出せれるような内容にできればと思います。
コメントも気軽にしてもらって構いません^^ カウンセリングのようなことができないのは申し訳ないですが^^;

小学生のころの話

小学生の頃はまだ少し勇気があったからなのか「なんでいじめるの?」と手紙で聞いたことがあります。
理由は2つ書いてあり、1つは私の誕生日に家で友達と遊んだとき。
そこでスポンジケーキや生クリーム,トッピングが用意されて皆でケーキを作ったのですがそれを聞いてなかったから気に食わなかったらしいのです。
皆楽しそうに作ってたし、私も楽しく作ってたので何でそれがイジメの原因になったのか分かりませんでした。

2つ目は私が隣の子のプリントをカンニングしてたという理由が書かれてたのです。そんなことは絶対していないのです。成績優秀ではなかったけど、カンニングするほど小学生の頃に追い込まれることは無かったです。
私は気に触ったのなら申し訳ないと思い1つ目は謝り、2つ目のカンニングに関してはしてないと否定しましたが駄目でした。

小学生の頃はイジメから逃げるというよりは、卒業までイジメてきてた友達だった子たちの近くにいて
孤立してないように見えるようにしてました。逃げとは違うかもしれませんが必死ではありました。

イジメから必死に逃げたのは中学生のころです。
次の更新でどうイジメから逃げたのか書いていきます。